昨日の夕方から
『疎い』という言葉が、新聞紙上を騒がせています。
『疎い」を辞典で調べると
1 親しい間柄でない。疎遠だ。
2 そのことについての知識や理解が不十分である。
3 親しみが持てない。わずらわしく思う。
4 不案内である。関心がない。
5 愚かである。間が抜けている。
らしいです。
首相は国会で
「情報が入っていなかったことを申し上げた」と釈明した。
とのこと。
内容も大きな問題だと思いますが、疎いのどの解釈にも当てはまらない
言い訳をして取り繕う、そこに民主党政権の不甲斐なさが現れています

。
僕は首相は、
2番を示唆していたと思いますが、結果
5番の意味になったのでしょう!?
もう、滑稽で国会のVTR見て笑うしかないですね

。
国債のランク引き下げは、今の日本の財政を反映しています。
日本を救うには、まずは景気。そのあと
地域主権も含めた社会保障や税の仕組みをそれぞれの地方に権限、財源を分配し、地域で社会保障のあり方や福祉や医療、子育てなどを考えていくしかないです。
それのは、
中央集権の今の政治には大きな矛盾があると考えます。
外の風、寒いです(´∀`*)