今年も終わりです。
激動の2010年でした。
特に、この地域は
円高と政府の景気対策の怠慢から、非常に厳しい年末となっています。
来年も、経済学者や市場関係者の予想では円高は前半期は続くとの予想('_')
権力闘争から、一刻も早く
地域や国民生活に政治は目を向けるべきです。
しかし、来年は4月に統一地方選挙が行われます。
東京都知事選があります。その前に、出直し
名古屋市長選。
また2011年の末には
大阪市長選と続きます。
要するに日本の中心である、東京、大阪、名古屋のTOPが出揃います。
民主党の
“とんちんかん”
な政治の中、地方の影響力は大きくなってきました。
政府がどのような判断をしても、東京都や大阪、名古屋市の意向に反した政治はできなくなると思います。その良い例が、子供手当。民主党の地方負担の思惑は、橋下府知事をはじめとした地方の声で、無理となりました。
地方が国政の
ゴタゴタ
に振り回されない制度作り。これが私たち「地域主権・静岡」の考えです。
そういう意味では、来年は、地域主権の始まりの年です。
静岡県や磐田市の政治家も頑張らないと!!