どっちもどっち。

地域主権・静岡

2011年01月23日 21:49

谷垣総裁「今年こそ自民政権」=首相と徹底対決―党大会時事通信 1月23日(日)11時59分配信

とのこと。自民党も、民主党打倒に大分、鼻息が荒いようですね。

小沢さん、藤井さんと政治と金、与謝野氏の問題・・・・・。有りすぎるほど、問題は有ります。

しかし、ちょっと前まで、民主党が自民党を攻めていました。

これを見ていると、『どっちもどっち』としか言いようがありませんね。


今日は、自民党の議員さん、Twitterに忙しかったみたいですね。



果たして、統一地方選で有権者はどのような判断を下すのだろうか

名古屋でも
名古屋市長選告示 中京の乱 異例のねじれ激突

出陣式には、減税や「中京都構想」でタッグを組む前衆院議員の知事候補、大村秀章氏や、前日から名古屋入りし「大阪都構想」で共闘する大阪府の橋下徹知事も駆けつけ、それぞれ地域政党を率いる3氏が顔をそろえた。

 大村氏は、選挙地盤から自らを徳川家康、河村氏を織田信長、橋下氏を豊臣秀吉になぞらえ、「革命児が力を合わせて天下統一を」と強調。橋下氏も「われわれも大阪で既存政党をひねりつぶすので、名古屋でもひねりつぶしてください」と力を込めた。

 一方の石田氏陣営。民主、自民は知事選ではそれぞれ別に候補者を擁立しながら、市長選では「反河村」を合言葉に手を握ることを決め、河村氏との対決姿勢を鮮明にした。

中央のおかしな政権と政党に地方が「NO」を付きつけています!!

地域主権を選ぶのか、中央集権を選ぶのか、名古屋市民、そして愛知県民の皆さんには、まずは投票に行ってもらいたいですね。

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