愛知県知事選挙

地域主権・静岡

2011年01月20日 22:47

5新人の争い=統一地方選の前哨戦―愛知知事選告示時事通信 1月20日(木)17時42分配信

 立候補したのは、届け出順に、無所属で公明党県本部が支持する前衆院議員の大村秀章氏(50)、無所属で元総務省課長補佐の重徳和彦氏(40)=自民支持=、無所属で元総務省官房審議官の御園慎一郎氏(57)=民主、社民、国民新推薦=、無所属で医師の土井敏彦氏(64)=共産推薦=、みんなの党公認で医師の薬師寺道代氏(46)。



注目の愛知県知事選挙が告示されましたね。
誰が見ても、愛知県の選挙を動かしているのは河村名古屋市長だと思います。
彼が市長になり、保守的と言われた名古屋市民が変わりました。
東京や大阪に負けない名古屋にしよう!と。

しかし、変なのは市長選では、自民党は候補者を立てずに民主党候補を応援していることです。

ここでも変な矛盾が出ています。

「河村憎し!」
給与も定数も特権も減らしたくない民主も自民も反河村に回っているとしか思えません。

先日、ある機会にこの愛知県知事選を見てきました。
その中で感じたのは愛知県にとって静岡県は、そんなに大きな存在でない事。神奈川県にとっても同じでしょう。
静岡の底力をしっかり見せていかないと、これから静岡県は分割されていくだけです。
その為にも、しっかりとした政治家を選ぶ必要があります。

過去に拘わらず、常識を破っていくのが本当の政治家です!

本日、磐田市議会の某会派の市政報告会に行ってまいりました。
参加人数は10名程度でしたが、このような地道な活動も政治には大切です。

機動力と決断力、そこにきめ細かい温かさ、それが政治には必要不可欠です。

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